以前、散歩の時の挨拶のお話しをした事があるかと思います。毎朝の散歩で見知らぬ人からも挨拶をされたりすると戸惑う反面、気持ちよくこちらも挨拶を返すことができる。そんな事、以前は当たり前のようであったと思うようなことが最近は珍しいこととなり、そんなことがあると戸惑ってしまうことがあるのは私だけでしょうか? 朝の散歩コースの一つに碑文谷公園があります。その近くで決まって道路を掃いている人がおり、必ず「おはようございます」と声を掛けてくれました。 最近お見かけしなくなったと思っていましたら、どうやらその人が居られた会社が移転してしまったようです。毎朝必ず会社のあるワンブロックを丁寧に掃除され、散歩をしている人や通勤の人などに声を掛けていたので朝の清々しい光景だと思っていたのですがなんだか寂しい気分になりました。