院長のひとりごと

ワイン会

ワイン会

久しぶりに医師会のワイン会が開かれました。

コロナ禍でなかなか集まる事ができなかったのですが、医師会長もワイン好きということで医師会で開かれました。今回はシャンパンのお話です。シャンパンとは Campagne地方で造られる発泡製のワインの事というのは皆さんご存知のことと思います。それ以外の地方で造られるものはCremant(クレマン)あるいはSparkring wineと呼ばれます。Champagneは白ぶどうだけでなく赤の品種でもあるpinot noirも使われることがある。 Champagneはその製造過程で糖を入れるDosageという工程があるのですがその糖度の違いでExtra Brut,Brut,Demi-Sec,Douxなどと分類されており糖分が少ないほど辛口になるなどの講義を受けながらChampagneを頂いた。

ワイン好きの先生方の熱心な質問にも講師である、恵比寿のWineMarket Partyの沼田さんの詳細に説明に耳を傾けながらの1時間半でした.。