東肛門科胃腸科クリニック |恵比寿駅近鎮静薬を用いた胃カメラ・大腸カメラ 肛門日帰り手術 女性外来
痔の日帰り手術|恵比寿駅近 渋谷・中目黒エリアの学会認定施設で肛門疾患の日帰り手術

痔の日帰り手術|恵比寿駅近 渋谷・中目黒エリアの学会認定施設で肛門疾患の日帰り手術

痔の日帰り手術について

痔核(いぼ痔)を代表とする肛門疾患は薬剤だけで治療できるものではなく、手術加療を必要とすることもあります。 手術というと入院しなければならないイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、 当院では仕事や家庭の事情などで入院での手術が困難な方も安心して受けられる日帰り手術を行っております。 恵比寿で30年以上の診療の歴史があり、大腸肛門病学会認定施設・臨床肛門病技能認定施設です。

お尻の病気で手術が必要になるのはどんな時?

いぼ痔(内痔核)切れ痔(裂肛)の治療の基本は座薬・軟膏での保存的な治療に加えて、排便のコントロールが重要です。 しかし、慢性化するにつれていぼ痔の脱出や出血がひどくなったり、切れ痔によって肛門の緊張が強くなる等がある場合は根治的には手術加療が必要になります。

また、痔ろうについては原則根治的には手術が必要になります。
その他にも膿皮症コンジローマなどの感染症も手術加療が必要になることがあります。

なぜ日帰り手術なのか?

以前は痔の手術というと入院が主体でしたが、現在は社会環境・家庭環境の変化から時間的な制約や費用の少ない治療が求められ、日帰りでの手術を希望する方も増加しています。 日帰り手術で問題となるのは手術直後の痛みや術後出血ですが、それらがある程度コントロールできれば日帰り手術の方にメリットが多いと考えられます。

東肛門科胃腸科クリニックは大腸肛門病学会認定施設・臨床肛門病技能認定施設であり、肛門疾患専門の医師による手術治療を行っております。

日帰りで対応できない重症な肛門疾患や、術後の痛みなどの心配から入院での手術を希望される方は当院と提携しているNTT東日本関東病院をご紹介させて頂き、入院での手術も対応可能です。

日帰り手術の対象

痔核(いぼ痔)、裂肛(切れ痔)、単純な痔瘻、その他の肛門疾患など

基本的にはほとんどの術式で日帰りでの治療が可能となってきています。
※重症な肛門疾患や心臓病などの基礎疾患をお持ちの方は入院での手術をおすすめさせて頂くことがあります

手術までの流れ

  • 外来での診察と治療方針のご相談を経て、手術日程の予約と手術前に必要な採血や心電図等の検査を行います
  • 手術前の検査後に一度受診して頂き、検査結果が問題ないか改めて確認します
  • 手術当日は事前にお渡しする座薬を自宅で使用して頂き、肛門の手前の便だけ出して頂きますその後ご予約の時間に来院して頂きます

手術当日の流れと麻酔について

  • 手術室に入ったら手術用のベッドでうつ伏せに寝て頂き、点滴などの準備を行います
  • 日帰り手術では仙骨硬膜外麻酔という方法で行っています
  • 尾てい骨の少し上から細い針を刺して麻酔を注射します。10分程度麻酔が効くまでに時間がかかりますので、そのままお待ち頂きます(腰椎麻酔と異なり麻酔による頭痛が起きにくかったり、手術後にすぐ歩くことができるなどのメリットがあります)
  • 手術中は鎮静薬を使用しながら、うとうとしたような状態で行います
  • 適宜手術中に局 所麻酔を追加することもあります
  • 手術そのものの時間の目安は10〜15分程度です
  • 手術後はリカバリールームでお休み頂き、その後で手術結果の説明になります

手術後について

  • 手術当日は車や自転車など乗り物の運転はできませんのでご注意下さい
  • 手術当日の帰宅後は日常生活は可能ですが、できるだけ安静にし運動などは避けて下さい
  • 手術後は外来で傷の経過を診させて頂きます。多くの場合はまず手術翌日に一度受診して頂き、その後数日から一週間に一度のペースで来院して頂きます。(手術後の状況により異なります。)
  • デスクワークなどであれば翌日から可能ですが、力を使う仕事などは1~2週間控えて頂きます
  • その他、食事や飲酒、遠方への旅行などは1~2週間程度の制限があります

具体的な手術方法について

日帰り手術で行う手術術式は基本的には入院のものと内容は変わりません。 いぼ痔(内痔核)に対する手術を例に一部をご紹介します。

結紮切除術

いぼ痔(内痔核)に対して最も一般的に行われる方法で肛門の内側のいぼ痔を痔核をお尻の外側まで切離し、いぼ痔本体の根部を結紮した上で切除する方法です。術後疼痛や術後早期の出血を防ぐ目的で切除した粘膜面の一部を縫合します。手術時間は15分程度です。

ALTA注射療法 単独 or 併用療法 (切らずに治すいぼ痔手術)

ALTA(硫酸アルミニウムカリウムタンニン酸注射液)という薬を痔核に注射をすることで炎症を引き起こし、それによりいぼ痔の組織への血流が低下することで硬化・縮小させてしまう方法です。 傷はつかないので痛みや術後出血の心配はほとんどなく、手術後の生活の制限は殆どありません。 しかし、万能治療というわけではなく、病状に応じて選択する必要があります。

いぼ痔本体がそこまで大きくなく、出血などが主症状の場合は良い適応ですが、薬剤に対する反応性も実は個人差があると言われており、奏功する方もいれば早期に再発する方もいます。 頻回に脱出するような大きないぼ痔や他の疾患を併発している場合は上述したより根治的な治療をおすすめすることもあります。

よくあるご質問

FAQ.
手術の費用はどれぐらいですか?

当院での手術は保険適応での術式になります。 術式によって異なりますが、3割負担では日帰り手術ですと40000円程度が目安です。
入院での手術の場合は別途 入院時の部屋代などがかかります。

具体的な詳細は予約時にお問い合わせ下さい。

手術後の傷の消毒は必要ですか?

基本的にはお尻の手術の場合は傷の消毒は必要ありません。 手術後は創部にガーゼをあてて、一日に複数回交換しながらの生活がしばらく続きます。

手術後はお風呂に入れますか?

手術後 当日は基本的にはシャワーやお風呂は控えて頂きます。 翌日の創部のチェックで問題なければ自宅でのシャワーや入浴が可能となります。
創部がある程度落ち着くまでは銭湯やサウナなどの公共施設は控えて頂きます。

手術後の食べ物の制限はありますか?

基本的には食事の制限はありません。

しかし、術後2週間はアルコールや極端な辛い刺激物などはお控え下さい。