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一月以上前の話になってしまったが、シュヴァリエ・デュ・タートヴァンの夏の総会に行ってきた。今回はペニンシュラホテルで中華料理とのマリアージュである。ペニンシュラホテル(香港)は随分と前になるが宿泊したことがあり、もちろん中華料理もおいしく頂いた。東京丸の内にできているのは知ってはいたが食事をしたことはなかった。おいしいワインと中華料理とても楽しみであった。
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 当日のmenu 料理は オリジナル前菜に始まりフカヒレ姿とツブ貝入り蒸しスープ、 ハタフィレのネギ、ショウガ風味蒸し特製醤油ソース、 アワビのオイスターソース煮込み季節野菜添え、 更にローストダック入り餅米チャーハン蓮の葉包みとチーズ 魚介系が中心のメニューの組み立てであった。
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すばらしいラインアップ ワインはというと Cremant de Bourgogne blanc de blanc brut,Dom.Andre Delorme Meursault 1er cru《les Genevrieres》2004,Dom.Olivier Leflaive Puligny-Montrachet 1er cru《les Caillerets》2005,Dom.La Pousse d`Or Clos de la Rosche grand cru《Veilles Vignes》2000、Dom.Laurent Ponsot Echezeaux grand cru 2004,Dom. Jean Griovt 白はもちろん最後のEchezeauxまですばらしいものであった。中華料理とワインもとてもすばらしい組み合わせであり食とワインの奥深さを感じたひとときであった。途中、ブルゴーニュからの楽団の演奏とおきまりの今年の暮れのクリスマスの会も楽しみである。 Jamais en vain ,Toujours en vin !! (決して空しいことはない、いつもワインと一緒なら)