シュバリエの会のお話し・・。シュバリエ・デュ・タストヴァンの会では本国フランスでの行事に則り会を開く、1月最後の週末はサンヴァンサン・葡萄農民の神様のお祝いである。ブルゴーニュの村をサンヴァンサンの像が持ち回りで巡りお祭りが行われることからSt.Vincent Tournanteといわれる。今年はサンヴェラン村(Saint-Véran)の順番でありました。東京では同日、山王ラロシェルで60名ほどの参加者で行われた。ワインはSaint-Véranの白で始まり、Savigny les BeauneのPremier cru 赤のマグナムなど次々に美味しいワインを頂き、Beaune Teurons 1er Cruでありました。テーブルにはには北斎画にお詳しい愛知県立芸術大学の日本画家の藤田哲也先生画同席され、北斎のお話などを伺った。フランスの絵画には北斎を初めとする日本の浮世絵から多く影響を受けた画家ゴッホを始めモネなどが沢山おり、日本とフランスの文化の影響・交流を感じさせるものが沢山あることをしらされた。 北斎の"大だるま絵"再現 本願寺名古屋別院:動画ニュース: 中日新聞(CHUNICHI Web) http://www.chunichi.co.jp/article/movie/list2/ZZ2017112301009494.html ワインと北斎、とても楽しいサンヴァンサンの会でありました。
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