世界遺産の旅  その1

世界遺産の旅

世界遺産をめぐる旅に行って参りました。ポルトガルはシントラです。リスボンから30km程の山間にある宮殿が有名な場所です。そこに行くまでに40年ぶりのロンドンから入ることに致しました。これまたロンドン郊外のオックスフォードにも行ってみよう、ならばついでにイギリスの地方の村コッツウオルズにもと話が広がり、数十年前に行ったヨーロッパ旅行の一部行程をなぞって南仏ニース、ついでにプロバンスのアルルにも長い旅程となってしまいました。

ということでまずはロンドンからお話を・・・

ロンドンには羽田からJAL直行便で向かいました。その昔行った時はアンカレッジ経由でニューヨークへ向かい、数日滞在の後ニューヨーク・ロンドン間は今はないLCC、レーカー航空という航空会社で大西洋横断してロンドンガトウイック空港に入りました。

今回は羽田からの直行便で13時間ほどでヒースロー空港に入りました。ヒースローからホテルまでは事前に車を手配して向かいました。若い時には電車を乗り継いで市内に向かったと思いますが、流石に重い荷物を引きずっての移動は厳しいので今回の旅は略車での移動となりました。

ロンドンタクシーでのお迎えでした  サンルーフからの眺めも・・

ロンドン市内は渋滞で予定時間をオーバーしてホテルに到着。ホテルはコヴェントガーデン近くのseven dials に面したホテルです。とても便利なところで、チャイナタウン、ソーホーにも歩いて行けるところです。目の前のPubは夕方になると外ニアで人が溢れる人気店のようで、大勢の人が店の外でビールを飲みながら談笑していました。

Seven dials 七本の道が集まる中心です おしゃれなお店やPub、劇場などがありました

さて初日の夕食はブラブラ歩いてチャイナタウンに向かいました。

チャイナタウンの街並み  提灯がたくさん下がっておりました 空いている店、混んでいる店が点在 横浜の中華街と同じですね

イギリスの料理は美味しいものが無い。名物料理は?と思っております。ということで元植民地料理のインド料理や中華料理は間違いないだろうということでまずは中華料理で夕食をということに致しました。横浜の中華街とは趣は違いますが、両側に中華料理店が並び、通りには提灯が下がってチャイナタウンの雰囲気は十分でした。人が沢山入っている店を見つけ入店。焼きそばとイカと野菜の炒め物を注文しましたが、日本の中華料理のような繊細さはなく、烏賊も大切り、野菜もザクザクで食べにくく、焼きそばも同様におおざっな作り方でとても美味しとは言えませんでした。

2日目は郊外へのexcursionです。まずはオックスフォードへと・・(勿論かのオックスフォード大学の街です)

ロンドンのPaddington Stationから電車で50分ほどで着くのですが、Readingsを過ぎDidcot Parkwayからは単線、ディーゼル区間となります。(Didcot Parkway発車時に床下からでイーゼルエンジン音が聞こえました 元鉄ちゃんの観察です)

Reading 院長はここで開かれたMusic Fes.に行ったことがあるそうです 郊外の田舎町というところの様です

オックスフォード到着後街のツーリズムオフィスに行き、学生の案内する2時間ほどのツアーに申し込み、大学内(といっても日本の大学とは違い、幾つものカレッジが点在しており、それぞれが特徴ある講義を行うところであるので大きな建物がいくつかあるという訳ではありません。チュートリアルシステムと言って、少人数で教授とディスカッションするという授業形式が特徴なので大教室なるものはありません)、カレッジといくつかの教会、食堂、寮などを見て回りました。しかしながら我々グループのガイドの学生は早口で殆ど聞き取れず、多分30%程の理解しかできなかったと思います。十人ほどのグループでしたが、他のアメリカ人家族とアイルランドからの女性二人のグループは色々と質問しておりました。(笑)街の雰囲気はとても素敵なところで落ち着いた感じで、いかにも学生の町という趣がありました。カレッジ内の土産物店で孫たちへの土産として孫の誰かがOxforod大学で学んでくれれば良いなという期待を込めてオックスフォード大学のTシャツを買い求めました。胸にはUniversity of Oxford と中にはラテン語 Dominus illuminatio mea(主は我が光)と書かれております。(最近ラテン語に興味があり、ラテン語さんの本を何冊か読んでおります)カレッジの建物にもラテン語の文字が刻まれておりましたが全ては理解できませんでした。

ツーリストオフィス ここで2時間の徒歩ツアーを申し込みました
ツアーガイドのOxfordの学生 早口であまり聞き取れませんでした もっとゆっくりとお願いしたのですが・・
図書館 入口のラテン語表記
入口の庇の上にもラテン語が  説明忘れました・・
ハートフォードカレッジ 建物をつなぐ橋

ロンドン郊外の街並みもとても良いところだと思いました。

3日目はロンドン市内、ここは絶対外せないところ、大英博物館へ参りました、数十年前に初めて訪れた時の印象ははっきり覚えておりませんが、建物の趣や展示物の多さに圧倒されました。勿論こちらも観光客でごった返しという感じでしたが・・

大英博物館 正面 こちらも事前に入館予約をしてから入りました
エジプト時代のsection 勿論ミイラが展示されておりました

その後、是非訪れたいと思っていたDunhill 本店へと向かいました。店内の雰囲気、作りは銀座のDunhillとも似ておりましたが、アジア系の女性店員が案内してくれ、小さな買い物もして参りました。

4日目は更に田舎町Cotswoldsへの日帰り旅行です。これはバスツアーに申し込み、Victoria station近くのバスターミナルからバス旅行となりました。バスでバーフォードという街に行き石造の街並みをぶらぶら、Huffkins Burfordというティールームを覗き(結構観光客が大勢で、お茶する人もおりましたが売店で記念にとトートバッグなどを買い求める方もおりました)次はバイブリーへと向かいました。バイブリーは画家のウイリアム・モリスが『英国で最も美しい村」称したそうで石造の小さな家が連なった長屋のような風景は一度はご覧になったことがあるかも知れません。最後はボートン・オン・ザ・ウォーター「コッツウオルズのベネチア」と言われている、小さな川が町中を流れているきれいな町でした。というツアーでありましたが、どの場所も観光客が大勢で車の渋滞と人の頭ばかりの景色が印象に残った感じです。世界中どこの観光地もオーバーツーリズムが問題になっていると思いますが、訪れる立場からすると残念な光景が広がっているという印象が強く残ってしまいます。

Huffukins  店の前で寛ぐ人も 裏道は田舎町の様相ですがここはメインストリート 表通りです バーフォード
バイブリー 有名な場所ですね アーリントン・ロー 長屋の様な家が特徴的です
しかしながら人と車の多いこと どこの観光地でも同じですね 
ボートン・オン・ザ・ウォーター コッツウオルズのベニス と言われているそうです

さてイギリス滞在もここまでです。次の目的地世界遺産見学へとポルトガル、リスボンへ向かいました。そのお話は次回に続く・・・

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