東肛門科胃腸科クリニック |恵比寿駅近鎮静薬を用いた胃カメラ・大腸カメラ 肛門日帰り手術 女性外来
肛門部の腫れに必要な検査・治療|裂肛・外痔核や肛門周囲膿瘍|恵比寿駅近 東肛門科胃腸科クリニック

肛門部の腫れ・できものがある方へ

肛門部の腫れ・できものは外痔核や肛門周囲膿瘍、脱出を伴う内痔核やコンジローマなどのウイルス感染症などが原因として挙げられます。

よくある原因

肛門疾患

多くの場合は外痔核です。お尻の外側に血豆(血栓)ができる血栓性外痔核が多いです。体動時などに痛みがでることが多く、痛みの程度は腫れによって様々です。 

慢性の切れ痔(慢性裂肛)でも肛門部にできものができることがあり、見張りいぼと呼ばれます。 肛門の内側にポリープを形成することもあり、それが肛門外に脱出することもあります。

いぼ痔(内痔核)は通常は肛門内にできるので、肛門の外側に所見がないことが多いですが、腫れが強くなると脱出を伴い、外側の腫れを伴うこともあります。 

お尻のまわりに感染を起こして膿が貯留する肛門周囲膿瘍も強い痛みとともに肛門周囲に腫れを伴います。この場合は持続的に痛みが続き、熱が出ることもあります。

肛門部はもともと「皮膚のしわ」があるところであり、そういった皮膚の一部が膨らんで肛門皮垂と呼ばれる肛門部できものとして感じることがあります。 「痛みや出血などは全くないが、突然できものに気が付いた」といった症状で受診することが多いです。

その他の肛門疾患

パピローマウイルスの感染症である尖圭コンジローマも肛門部のできものの原因となります。

当院での診療

肛門診察

肛門疾患を調べるためにはまずは肛門診察を行います。 診察室で側臥位になって頂き、お尻にゼリーをつけて指での診察・肛門鏡という機械を用いた診察を行います。 視診で肛門部のできものの性状や、痛みの有無なども含めて診察を行います。

当院では女性医師による外来診療や検査も行っており、男性医師には相談しにくいという方も気軽に受診して頂くことができます。

画像検査

肛門や直腸の周囲の炎症などが起こっている場合もあり、連携施設でCTやMRIなどの画像検査を行うこともあります。

治療について

肛門疾患

血栓性外痔核

座薬や内服で保存的に加療することが多いです。 痛みは数日で改善することが多いですが、腫れが完全に消退するまでには時間がかかることが多いです。 お風呂でよく温めたり、腹圧のかかるような運動やアルコール・刺激物の摂取は控えましょう。 腫れが強く痛みが強い場合は局所麻酔下に切開を行い、血栓(血豆)を除去する処置を行うこともあります。

切れ痔(裂肛)

肛門部のできものを伴うような慢性の裂肛は肛門自体が狭くなっていることも多く、その場合は手術加療をおすすめすることもあります。 保存的に痛みや出血などの症状が改善しても、見張りいぼやポリープなどのできものは消えないので、根治的には手術加療が必要になります。

いぼ痔(内痔核)

肛門部の腫れを伴うような脱出したいぼ痔に対してはまずは座薬等を使用しつつ、できるだけ指で還納することが非常に重要です。 急性期の腫れが改善しても脱出を繰り返すようであれば根治的には手術が必要な場合もあります。

肛門周囲膿瘍

基本的には局所麻酔をして切開することで膿を出す必要があります。 肛門周囲膿瘍の背景には痔ろうがあることが多く、根治的には手術が必要な場合もあります。

東肛門科胃腸科クリニックは恵比寿駅近く、中目黒や渋谷からも来院しやすい日本大腸肛門病学会認定施設・臨床肛門病技能認定施設であり、痔核・裂肛・痔ろうなどの肛門疾患の専門医師による診療や日帰り手術を行っております。

その他の疾患

尖圭コンジローマ

尖圭コンジローマの場合は肛門周囲だけにできものがある場合は軟膏などで経過をみる場合もありますが、肛門の内側にもできものがある場合は原則手術加療となります。