オーディオのすすめ②
今回は現在使っているスピーカーとアンプについてです。
もともと使っていたAura noteとブックシェルフスピーカーの時は少し低音が物足りなかったのでfostexのサブウーファーを追加して聴いていました。 その後まずはスピーカーのアップグレードをしようと思い、charioというイタリアのメーカーのcygnusという3ウェイフロアスタンディングのスピーカーに変えました。
このスピーカーは底面にウーファーがあるのですが、単体で十分な低音が出ます。普通の部屋では十分すぎるぐらいなのでサブウーファーは手放しました。下にオーディオボードを敷いて設置しています。
アンプはDENONのプリメインアンプのPMA-SX11を使っています。 音はすごくクリアで、パワーはありすぎるぐらいで、ボリュームの調整が難しいのがやや難点。 個人的には今の組み合わせが音楽を楽しむのにはちょうど良い感じがしています。単に値段が高い組み合わせが必ずしも良い音というわけではないのがオーディオの面白いところです・・・
スピーカーケーブルはACROTEC 6N-1010を使用しています。 「6N」というのは純度が99.9999%以上の高純度な銅線を使用しているということみたいです。 やわかくて使いやすいケーブルです。昔はケーブルで音が変わるなんてと思ってましたが、本当に違います! もしケーブル類を初めて変えてみようという方がいたらスピーカーケーブルからが良いかもしません。
本日はここまで・・・