院長のひとりごと

大相撲

相撲は時々楽しんでみておりますが、決して夢中で毎回応援するというわけではありません

高等学校の同期の集まりが幾つ可あります。ゴルフを中心としたグループ、職場が銀座線沿線で近かった仲間のグループ、そしてどちらかというと昼からアルコールに親しみつつ、山の手線1周を歩いて回ったりというようなグループです。

今回は健脚揃いの歩いて昼間からアルコールに親しむグループです。両国国技館で開かれる場所ごとに相撲を見て、その後宴会といういつものコースのお話です。今回の大相撲9月場所に行って参りました。実は私相撲観戦は初めてです。仲間の強者は昼過ぎから観戦です。(どうやら午前中から観戦できる様です・・ 知らなかった)私は3時ごろに参戦いたしました。十両の力士の取り組みを見て、その後幕内へ・・ 横綱の土俵入りがありそれからが幕内の取り組みです。最近の状況はよくわからないので取り組み表と睨めっこで一つ一つの対戦に見入っておりました。力士のぶつかり合いの迫力、気合の入れ方などなど、間近に見る取り組みはとても迫力のあるものでした。枡席でアルコールといただきながらというよりは2階最前列席での観戦はそれなりに相撲の楽しみ方の一つであると思いました。

幕内 入場
横綱土俵入り

相撲の後はお決まりの宴会。今回はちゃんこではなく、どじょう屋でした。大川端の桔梗屋というところで、まるというまるごとのどじょうや開いてあるどじゅうの鍋と、鰻の肝などなど美味しくまた、楽しくお酒をいただく事ができました。相撲観戦と下町のどじょう鍋など皆さんもいかがでしょうか?

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