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  東 光邦
1952年東京生まれ

日本医科大学第2外科にて一般消化器外科、胸部外科を学んだ後、1987年より社会保険中央総合病院大腸肛門病センターにて大腸肛門疾患の研究、診療に従事、1995年より現職。

医学博士

日本大腸肛門病学会評議員
日本大腸肛門病学会指導医
日本消化器外科学会認定医
日本外科学会専門医
日本臨床外科学会評議員

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オペラの楽しみ
2006年01月25日

先日久しぶりにオペラに行った。Bunkamuraでのプラハ国立劇場公演、モーツアルトのドンジョバンニである。私がオペラを楽しむきっかけとなったのは患者さんの影響である。クラッシック音楽は以前より親しんではいたが、自分で積極的に公演を見つけ、チケットを買ってというほど積極的には楽しむことはなかった。知人からこういう公演があると教えられ、チケットを購入してもらい行く程度である。その他、クラッシックに限らず、ブルーノートのジャズ公演も、スイートベイジルのライブもしかりである。要は他力本願で人任せなのである。しかし、オペラは私の音楽の楽しみの中に積極的に入ってきた。ある時オペラを招聘する会社の方が患者さんでいらして、オペラを見る機会を与えて下さった。はじめて行ったのは「椿姫」であった。5年ほど前にもなろうか・・。初めて見るオペラとしては暗く悲しい話であった。こんなものかなと思いながら、次にまた機会を与えてくださり、回を重ねていくうちにオペラの舞台、演出、アリアのすばらしさと次第にのめり込んでいった。「カルメン」では気分が高揚し、「蝶々夫人」では舞台演出に感心し、「アイーダ」ではトランペットに気分が高まりという具合である。また、その患者さんはワインもお好きで私と意見が合った。先日のドンジョバンニの鑑賞後には「Chinos」というワインバーで食事を取りながら、おいしいワインを楽しんだ。とても幸せな一日であった。オペラとワイン私の趣味の一つである。