「酒呑童子」と書いてある名刺を頂いたことがある・・。酒好きの私にはとても魅力的なお名前ではあった。お酒は百薬の長といわれ良薬に勝るとも劣らずである。種類は問わず、大好きなワインもさることながら最近は日本酒も少々頂く様になった。
日本酒の魅力はワイン同様、米の種類から精製の程度、作り手の違いなどなど、大好きなブルゴーニュワインと共通するところが多々ある。そんな魅力を感じるのは我々日本人だけではなく、やはりフランス人も同じようだ。ということで日本酒にはまり、日本酒の魅力を世界中に広めたいという東京在住のフランス人の方がおられ、その方の日本酒の会に参加してみました。M. Sebastien LEMOINE は奥様は日本の方で金融関係のお仕事で東京に在住され、日本酒の魅力の虜になり、日本文化とと日本酒を世界にアピールしたいと言うことで時々日本酒の会を催されている。
今回は諏訪のお酒と酒蔵のお話しでした。
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長野県の諏訪は水がとても良いこともあり沢山の酒蔵があり、とても有名なのは「真澄」です。まずは「真澄17号」(PCで号の異字体がでてきません・・・ここは古い字体ですよね)で乾杯となり6種類ほどの日本酒を頂いた。つまみは何とフレンチの「BENTO」でキッシュやリエットなど、これも日本酒はどんな食材にでも合うということのアピールだそうで、なるほど、ワインだけではなく日本酒はどんな食材にでもあわせることが出来るようだ。食用の米と酒造りに使う米の違いのお話しから、諏訪湖周辺の水の話、どうしてこのフランス人は詳しいのだろうと感心することしきりでした。最近は大きな酒蔵では外国人、フランス人やアメリカ人の従業員がおり、海外へと日本酒をアピールしているそうです。
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ご一緒した知人の奥様も「酒サムライ」の称号を持つ方で、やはり日本酒の魅力を是非世界に広めたいと活動されている方でしたので、M.LEMOINEと意気投合で英語・日本語を駆使してお話しが弾んでおりました。参加された方は圧倒的に女性が多く、そのあたりも最近の日本の社会状況を反映している一晩でした・・
次回は泊まり掛けでの会もあるそうで、時間があれば酒蔵も尋ねてゆっくりお話を聞いてみたいものだと思いました。
当日頂いたお酒
① 真澄 七号 山廃純大吟
② 舞姫 翠露
③ 高天  純米辛口
④ 高天 美絵  純吟
⑤ 神渡 豊香 純米
⑥ 御湖鶴