花見のシーズン真っ盛りです・・。毎年の事ですが桜が咲く頃になると何故かうきうきそわそわとしてくるのは不思議です。「世の中に 絶えて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし」と在原業平の頃から変わらない気分にさせるものなのでしょう・・
今年は2月に二度の大雪で東京も雪国のようでした。散歩道の途中の碑文谷公園の桜も折れて池に倒れかかったりしておりましたがこの時期には手入れされた木がまた花を咲かせておりました。開花の時期もいつもより早く、咲き始めてからはあっという間に満開で、のんびりと夜桜を肴にじっくり花見の夜酒を愉しもうと思っていたのですがなんだか今年はせわしなく過ぎてしまいそうです。
昨年は京都の桜の時期に桜守の佐野籐右衛門宅の桜を拝見することが出来ましたが、今年はそれもかなわず東京での桜見物です。
近くの目黒川沿いの桜は最近とても有名な名所の一つとなり、帰宅途中に一寸立ち寄って花見と思いましたが桜の花より人の頭ばかりが目立ち、川沿いの店が出す露天の数も増え、一大お花見人混みスポットとなってしまいました。私が二十代の頃のお花見の名所(デートコース?)は千鳥ヶ淵のフェアモントホテルで(もう昔の話で今はありません。高級億ションになっています)、千鳥ヶ淵に面したティールームでのんびりとお茶をしながら桜を楽しむことが出来ました。今は千鳥ヶ淵も立ち止まれず、のんびり出来ずだと思います。(還暦を過ぎると昔のことを懐かしく思い出したり話したりすることが目立って来ますね・・)
webを見ていたら日本橋・門前仲町辺りも一体となって桜祭りを行っているようで、神田川あたりから江戸時代の水路であったお堀を船で行き、桜を眺めることが出来るようです。楽しみ方も色々ですね・・。
今年の写真は朝の散歩の写真を中心に桜のお話しでした・・・。
IMG_2500.jpg市ヶ谷お堀端の桜
IMG_2528.jpg目黒 パーシモンホールの朝
IMG_2491.jpg碑文谷公園の朝
IMG_2532.jpg碑文谷公園

IMG_2533.jpg碑文谷公園
IMG_2539.jpg目黒川の夜桜 人混みでした・・・